お香文化の始まりは今から約1400年前。当初は厄除けなどの宗教的な意味合いが強かったですが、 平安時代になると貴族の間で独自の香りを調合し、 自らの衣に匂いを纏い、生活していました。 その頃は、「貴族(noble)」の嗜好品だったお香。 時を経て、お香部屋の雰囲気を上げるインテリアとして、変化をとげています。
匠が再現した、極上の新茶の香り
「まるで茶畑の中で新茶を淹れているような…」そんな贅沢な一服の時間を
香りで表現した、至福の香りの物語です。
【商品説明】
日本茶の香りを再現したお香は、茶葉の持つ繊細な香気と深い安らぎを表現しています。焚くと、まるで新鮮な茶畑にいるかのような爽やかさと、ほのかな甘みが漂い、心を穏やかに癒してくれます。伝統的な日本文化を感じさせるこの香りは、瞑想やリラックスの時間にぴったりで、日常の忙しさを忘れさせてくれる特別なひとときを提供します。
■内容量:40本
■長さ(お香):8cm
■燃焼時間 : 約15分
■全長(ガラス瓶):11cm
■生産国 : 日本 Made in Japan
※ご注意ください!香立ては付属していません。