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『日々是香日 VOL.21』浄化
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 浄化ときくと何を連想しますか。 少し宗教的なことを連想するかたもいらっしゃるかもしれませんが、私は『気を清浄する』という言葉が思い浮かびます。 ~空気をきれいにする~イメージです。 お掃除の後に空気も清浄するとか、なんとなくモヤモヤする日に気持ちを切り替えるためなどにお香を焚いています。 もちろん、リラックスタイムや集中したい時などにも愛用していてお香を焚くことで居心地の良い空間をつくろうとすることが多いです。 他にも浄化する時によく用いられるのが、 ・塩でお清めをする(玄関・入り口に盛り塩をする、葬儀後帰宅時に塩をふる、力士が土俵に上がる際に塩をまく) ・清酒(御神酒「神に供える酒」:神棚に供える、厄除け、初詣や結婚式で、地鎮祭などで使用されます) ・神社やお寺に参拝する ・お念珠(数珠)を身につける(近年では腕輪数珠が多く見られます) ここまでが日本の風習・厄除け的な浄化方法ですが、近年、雑誌などでとりあげられているのが、 ・ホワイトセ-ジの葉を焚く ・水晶などの天然石を置く・身につける ・マインドフルネス瞑想で心身の浄化 などなど…様々な方法があるようです。 時々、お客様からお問い合わせのあった「ホワイトセージ」。やはり皆さん浄化のためにご使用いただいているようです。 今まではご案内していたのが、 ●香彩堂さんの百楽香のホワイトセージ ●TRUNKDESIGNさんのDaily(デイリー)Ku(クウ)のセージ、 ●大発さんの和紙香のセージをご紹介してきましたが、...
『日々是香日 VOL.21』浄化
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 浄化ときくと何を連想しますか。 少し宗教的なことを連想するかたもいらっしゃるかもしれませんが、私は『気を清浄する』という言葉が思い浮かびます。 ~空気をきれいにする~イメージです。 お掃除の後に空気も清浄するとか、なんとなくモヤモヤする日に気持ちを切り替えるためなどにお香を焚いています。 もちろん、リラックスタイムや集中したい時などにも愛用していてお香を焚くことで居心地の良い空間をつくろうとすることが多いです。 他にも浄化する時によく用いられるのが、 ・塩でお清めをする(玄関・入り口に盛り塩をする、葬儀後帰宅時に塩をふる、力士が土俵に上がる際に塩をまく) ・清酒(御神酒「神に供える酒」:神棚に供える、厄除け、初詣や結婚式で、地鎮祭などで使用されます) ・神社やお寺に参拝する ・お念珠(数珠)を身につける(近年では腕輪数珠が多く見られます) ここまでが日本の風習・厄除け的な浄化方法ですが、近年、雑誌などでとりあげられているのが、 ・ホワイトセ-ジの葉を焚く ・水晶などの天然石を置く・身につける ・マインドフルネス瞑想で心身の浄化 などなど…様々な方法があるようです。 時々、お客様からお問い合わせのあった「ホワイトセージ」。やはり皆さん浄化のためにご使用いただいているようです。 今まではご案内していたのが、 ●香彩堂さんの百楽香のホワイトセージ ●TRUNKDESIGNさんのDaily(デイリー)Ku(クウ)のセージ、 ●大発さんの和紙香のセージをご紹介してきましたが、...
『日々是香日 VOL.20』コーヒーの日
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 10月1日は『コーヒーの日』です。 なぜ、この日がコーヒーの日かといいますと、 国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることか ら、1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められ、2015年から国際コーヒー機関(ICO)により「国際コーヒーの日」となったようです。 世界中で愛される嗜好品のひとつ。 豆の種類や挽き方によって変わるといわれ、ふわりと立ち込める芳醇な香りがお好きという方も多いのではないでしょうか。 コーヒーに関わる日は10月1日以外にもたくさんあることをご存じでしょうか。 *ブルーマウンテンコーヒーの日:1月9日 1967年1月9日にジャマイカ産コーヒーが日本に向けて大型出荷したことが由来になっているようです。ジャマイカ珈琲輸入協議会により制定された記念日となるそうです。 *エスプレッソコーヒーの日:4月16日 *コーヒー牛乳(珈琲牛乳)の日:4月20日 この様にコーヒーに関連した記念日は国内だけでもこんなにありました。 ちなみに、『お香の日』もちゃんとあります。 『 日々是香日 Vol.7 』でもふれていますが、4月18日は『お香の日』。1992年に全国香物線香組合協議会が制定した記念日です。 『日本書紀』に日本のお香についての最初の記録として「推古天皇3年(595年)の4月に淡路島に沈水(じんすい)香木が漂着した」との記述があることと、「香」の字を分解してみると「一十八日」と読めることから、4月18日が『お香の日』となったと言われています。...
『日々是香日 VOL.20』コーヒーの日
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 10月1日は『コーヒーの日』です。 なぜ、この日がコーヒーの日かといいますと、 国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることか ら、1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められ、2015年から国際コーヒー機関(ICO)により「国際コーヒーの日」となったようです。 世界中で愛される嗜好品のひとつ。 豆の種類や挽き方によって変わるといわれ、ふわりと立ち込める芳醇な香りがお好きという方も多いのではないでしょうか。 コーヒーに関わる日は10月1日以外にもたくさんあることをご存じでしょうか。 *ブルーマウンテンコーヒーの日:1月9日 1967年1月9日にジャマイカ産コーヒーが日本に向けて大型出荷したことが由来になっているようです。ジャマイカ珈琲輸入協議会により制定された記念日となるそうです。 *エスプレッソコーヒーの日:4月16日 *コーヒー牛乳(珈琲牛乳)の日:4月20日 この様にコーヒーに関連した記念日は国内だけでもこんなにありました。 ちなみに、『お香の日』もちゃんとあります。 『 日々是香日 Vol.7 』でもふれていますが、4月18日は『お香の日』。1992年に全国香物線香組合協議会が制定した記念日です。 『日本書紀』に日本のお香についての最初の記録として「推古天皇3年(595年)の4月に淡路島に沈水(じんすい)香木が漂着した」との記述があることと、「香」の字を分解してみると「一十八日」と読めることから、4月18日が『お香の日』となったと言われています。...
『日々是香日 VOL.19』十五夜
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 ひと雨ごとに秋が深まる今日この頃、いかがお過ごしですか。 今回は十五夜(別名:中秋の名月)について調べてみました。意外と知らないことの多い「十五夜」についての豆知識をご紹介します! ◇◇ 十五夜の由来 ◇◇ 2023年の十五夜は9月29日(金)となっています。 「十五夜」といえばきれいな満月のイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。 しかし、「十五夜」の日=満月の日、ではありません。また、「十五夜」という言葉から、15日の夜の月だと思っている方もいるかと思いますが、必ずしもそうではないです。 現在の新暦と旧暦では1ヶ月から2ヶ月のズレがあるため、「9月7日から10月8日の間の1日」が「十五夜」にあたります。 実は「十五夜」には別名があり、「中秋の名月」とも呼ばれています。この「中秋の名月」は「秋の真ん中に出る月」という意味。「秋の真ん中」と聞くと、何月頃を想像しますか? かつて日本で使われていた旧暦では、秋は7月から9月と決まっていました。「中秋の名月」という名称で呼ばれるようになったのは、旧暦が使われていた時代。 そのため、旧暦の8月は秋の真ん中であり、さらに8月の中間にあたる15日に出る月を「中秋の名月」と呼ぶようになりました。そのため、現在では「十五夜」という名称だけが残り、日にちは15日でなくても、十五夜と呼ばれているのです。 「十五夜」はいつから始まったかといいますと・・・ 「十五夜」にお月見をするようになったのは、平安時代のようです。860年頃に中国から伝わり、貴族の間で月を見ながら酒を酌み交わし、舟に乗って詩歌や管弦を楽しむという風流な催しだったそうです。 空に浮かぶ月ではなく、水面や盃に映った月を観賞していたそうです。 一般的に「十五夜」が広まったのは、江戸時代になってからです。庶民が楽しんだ「十五夜」は、収穫をする時期だったため、「十五夜」は月を眺めるというよりも、無事に収穫できたことへの喜びを分かち合い、感謝する日という意味合いが大きかったようです。 ◇◇ 十五夜に行われる風習 ◇◇ 「十五夜」は、お供え物をしてお月見をする日です。「農作物を収穫できたことへの感謝」と、月の満ち欠けから連想された、「命を繋いでくれた祖霊への感謝」や祈りを捧げます。...
『日々是香日 VOL.19』十五夜
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 ひと雨ごとに秋が深まる今日この頃、いかがお過ごしですか。 今回は十五夜(別名:中秋の名月)について調べてみました。意外と知らないことの多い「十五夜」についての豆知識をご紹介します! ◇◇ 十五夜の由来 ◇◇ 2023年の十五夜は9月29日(金)となっています。 「十五夜」といえばきれいな満月のイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。 しかし、「十五夜」の日=満月の日、ではありません。また、「十五夜」という言葉から、15日の夜の月だと思っている方もいるかと思いますが、必ずしもそうではないです。 現在の新暦と旧暦では1ヶ月から2ヶ月のズレがあるため、「9月7日から10月8日の間の1日」が「十五夜」にあたります。 実は「十五夜」には別名があり、「中秋の名月」とも呼ばれています。この「中秋の名月」は「秋の真ん中に出る月」という意味。「秋の真ん中」と聞くと、何月頃を想像しますか? かつて日本で使われていた旧暦では、秋は7月から9月と決まっていました。「中秋の名月」という名称で呼ばれるようになったのは、旧暦が使われていた時代。 そのため、旧暦の8月は秋の真ん中であり、さらに8月の中間にあたる15日に出る月を「中秋の名月」と呼ぶようになりました。そのため、現在では「十五夜」という名称だけが残り、日にちは15日でなくても、十五夜と呼ばれているのです。 「十五夜」はいつから始まったかといいますと・・・ 「十五夜」にお月見をするようになったのは、平安時代のようです。860年頃に中国から伝わり、貴族の間で月を見ながら酒を酌み交わし、舟に乗って詩歌や管弦を楽しむという風流な催しだったそうです。 空に浮かぶ月ではなく、水面や盃に映った月を観賞していたそうです。 一般的に「十五夜」が広まったのは、江戸時代になってからです。庶民が楽しんだ「十五夜」は、収穫をする時期だったため、「十五夜」は月を眺めるというよりも、無事に収穫できたことへの喜びを分かち合い、感謝する日という意味合いが大きかったようです。 ◇◇ 十五夜に行われる風習 ◇◇ 「十五夜」は、お供え物をしてお月見をする日です。「農作物を収穫できたことへの感謝」と、月の満ち欠けから連想された、「命を繋いでくれた祖霊への感謝」や祈りを捧げます。...
『日々是香日 VOL.18』秋と香り
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 まだまだ湿度が高く、過ごしやすい気候とは言いづらいのですが、心地よい風も吹き、秋の味覚も出回り始めましたね。 大通公園でも秋の風物詩といってもよいオータムフェストも始まり北海道の美味しいもの、秋ならではの風景・景色も楽しみたいと思っています。 今回は秋に由来するものについて調べたことをまとめてみました。 ◇◇ 秋の七草 ◇◇ 秋の七草・・・萩(はぎ)・桔梗(ききょう)・葛(くず)・藤袴(ふじばかま)・女郎花(おみなえし)・尾花(おばな)/ススキ・撫子(なでしこ) 春の七草では年末年始で疲れた胃腸を優しく労う・休めるなどいわれがありますが、 秋の七草は直接何かをする行事がなく主に観賞です。そのためか意外に覚えられず、すぐに忘れてしまいがちです。 一般的にいわれている「秋の七草」は、万葉の歌人、山上憶良(やまのうえのおくら)が二首の歌に詠んで以来、日本の秋を代表する草花として親しまれるようになったとされています。 ◇◇ 重陽の節句(菊の節句) ◇◇ 重陽の節句(ちょうようのせっく)という行事を聞いたことはありますか? 「菊の節句」とも呼ばれる重陽の節句ですが、聞き馴染みのない方も多いと思います。 この重陽の節句は、9月9日にある五節句のひとつです。 五節句とは、 1月7日の人日(じんじつ)の節句 3月3日の上巳(じょうし)の節句(別名:桃の節句) 5月5日の端午の節句(別名:菖蒲の節句) 7月7日の七夕の節句(別名:笹の節句)...
『日々是香日 VOL.18』秋と香り
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 まだまだ湿度が高く、過ごしやすい気候とは言いづらいのですが、心地よい風も吹き、秋の味覚も出回り始めましたね。 大通公園でも秋の風物詩といってもよいオータムフェストも始まり北海道の美味しいもの、秋ならではの風景・景色も楽しみたいと思っています。 今回は秋に由来するものについて調べたことをまとめてみました。 ◇◇ 秋の七草 ◇◇ 秋の七草・・・萩(はぎ)・桔梗(ききょう)・葛(くず)・藤袴(ふじばかま)・女郎花(おみなえし)・尾花(おばな)/ススキ・撫子(なでしこ) 春の七草では年末年始で疲れた胃腸を優しく労う・休めるなどいわれがありますが、 秋の七草は直接何かをする行事がなく主に観賞です。そのためか意外に覚えられず、すぐに忘れてしまいがちです。 一般的にいわれている「秋の七草」は、万葉の歌人、山上憶良(やまのうえのおくら)が二首の歌に詠んで以来、日本の秋を代表する草花として親しまれるようになったとされています。 ◇◇ 重陽の節句(菊の節句) ◇◇ 重陽の節句(ちょうようのせっく)という行事を聞いたことはありますか? 「菊の節句」とも呼ばれる重陽の節句ですが、聞き馴染みのない方も多いと思います。 この重陽の節句は、9月9日にある五節句のひとつです。 五節句とは、 1月7日の人日(じんじつ)の節句 3月3日の上巳(じょうし)の節句(別名:桃の節句) 5月5日の端午の節句(別名:菖蒲の節句) 7月7日の七夕の節句(別名:笹の節句)...
『日々是香日 VOL.17』 香り選び
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 これまで様々な香りのご紹介をして参りましたが、 今回は店舗にいらしてお香を選ばれる際に、よく質問されることについてまとめてみました。 『お仏前で使っても大丈夫ですか』『お線香として使えますか』 以前、ブログ【日々是香日-vol-4-お香とお線香の違いをご存知ですか】でも、触れているのですが、材料や作り方も同じなので、明確な区別はありません。つまり「お仏壇用」も「お部屋用」も同じお香なので、大丈夫ですよ。と、お伝えしております。 何故、お仏前でお線香を焚くのかともうしますと、 〇亡くなられた方(故人)や仏様のお食事(香食・こうじき) 仏教には、故人様は香りを食べるという考え方があります。故人様はお線香の煙やご飯やお茶の湯気を召し上がると言われています。 〇心をつなげる・対話する お線香を焚くと立ち上る煙によって、あの世とこの世がつながるともいわれています。お線香をあげることで、煙を通じて故人様と対話ができるという意味もあります。 また、空間を清浄する・身を清める等の意味合いもあるようです。 『おすすめの香りはありますか』 季節によってオススメ商品がありますので、まずはそちらをご案内することが多いのですが、少しでもお客様が心地よいと感じる香りに出逢えるようにお好みを伺いながらお選びいただいております。 また、オンラインショップのランキングをみていただいたり、アソートタイプで数種類の香りが入っている商品もございますので、香りに迷われた場合はこちらをご参考にお選びいただくのもいいですね。 ・・・・・・・ 《香りとともに暮らす》 「日々是香日」 香りとともに素敵な毎日を…...
『日々是香日 VOL.17』 香り選び
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 これまで様々な香りのご紹介をして参りましたが、 今回は店舗にいらしてお香を選ばれる際に、よく質問されることについてまとめてみました。 『お仏前で使っても大丈夫ですか』『お線香として使えますか』 以前、ブログ【日々是香日-vol-4-お香とお線香の違いをご存知ですか】でも、触れているのですが、材料や作り方も同じなので、明確な区別はありません。つまり「お仏壇用」も「お部屋用」も同じお香なので、大丈夫ですよ。と、お伝えしております。 何故、お仏前でお線香を焚くのかともうしますと、 〇亡くなられた方(故人)や仏様のお食事(香食・こうじき) 仏教には、故人様は香りを食べるという考え方があります。故人様はお線香の煙やご飯やお茶の湯気を召し上がると言われています。 〇心をつなげる・対話する お線香を焚くと立ち上る煙によって、あの世とこの世がつながるともいわれています。お線香をあげることで、煙を通じて故人様と対話ができるという意味もあります。 また、空間を清浄する・身を清める等の意味合いもあるようです。 『おすすめの香りはありますか』 季節によってオススメ商品がありますので、まずはそちらをご案内することが多いのですが、少しでもお客様が心地よいと感じる香りに出逢えるようにお好みを伺いながらお選びいただいております。 また、オンラインショップのランキングをみていただいたり、アソートタイプで数種類の香りが入っている商品もございますので、香りに迷われた場合はこちらをご参考にお選びいただくのもいいですね。 ・・・・・・・ 《香りとともに暮らす》 「日々是香日」 香りとともに素敵な毎日を…...
『日々是香日 VOL.15』 香りとともに初秋を愉しむ
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 9月に入り、少し暑さも和らいできました。 日中はまだまだ暑さが残りますが、夕方になると涼しい風が心地よくふいていて、少し秋を感じる今日この頃です。 北海道はもうしばらくすると長袖の時期になりますが お洋服を衣替えするのと同じように香りも 季節に合わせて変えてみるのはいかがですか。 その時期ならではのお香を試してみると 新しい香りに出会えるかもしれません。 今回は秋ならではの落ち着いた 香りをご紹介いたします。 ======================================== 日本香堂 野山からのおふくわけ こすもす【店頭販売のみ】 スティック12本入 ¥726円(税込) ~優しくさわやかな、こすもすの香り~ 香彩堂 HANGA もみじ スティック約90本入 ¥990円(税込) ~紅葉をイメージした晩秋の香り~ HANGA もみじ 香立 ¥770円(税込) ~お香とセットでお楽しみください~ ...
『日々是香日 VOL.15』 香りとともに初秋を愉しむ
こんにちは、お香のセレクトショップ「kuyu(クユ)」のスタッフM.Iです。 9月に入り、少し暑さも和らいできました。 日中はまだまだ暑さが残りますが、夕方になると涼しい風が心地よくふいていて、少し秋を感じる今日この頃です。 北海道はもうしばらくすると長袖の時期になりますが お洋服を衣替えするのと同じように香りも 季節に合わせて変えてみるのはいかがですか。 その時期ならではのお香を試してみると 新しい香りに出会えるかもしれません。 今回は秋ならではの落ち着いた 香りをご紹介いたします。 ======================================== 日本香堂 野山からのおふくわけ こすもす【店頭販売のみ】 スティック12本入 ¥726円(税込) ~優しくさわやかな、こすもすの香り~ 香彩堂 HANGA もみじ スティック約90本入 ¥990円(税込) ~紅葉をイメージした晩秋の香り~ HANGA もみじ 香立 ¥770円(税込) ~お香とセットでお楽しみください~ ...